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コロナ禍で、免疫を高めるお口の体操 (あいうべ)

ウィルスに勝つには、まず免疫力。免疫力を高めるには口の中の健康が大切です。口の中の健康を維持するためには、日頃の正しい歯磨きと定期的な検診が必要です。

ただし、日常生活におけるストレスや口呼吸 それに伴う自律神経の乱れから様々な病気を招いていくという事もあります。口の中は乾燥すると雑菌の宝庫となり免疫力が低下する恐れがあります。正しい呼吸法を習得する事が免疫力を高める事につながります。

口呼吸を直すためには、咀嚼筋(物を噛むのに必要な筋肉)だけでなく口のまわりや舌の筋肉の筋力をつける必要があります。上顎に舌の表面全体がべったりついている状態が、舌が正しい位置にある時で、唾液の蒸発を防ぎ口腔内の潤いを保ち、免疫を保護する仕組みになっています。口のまわりの筋肉や舌の筋肉を強化するには、しっかり口を動かし、舌を動かして鍛えるしかありません。その目的で考案されたのが「あいうべ」という口の体操で、今ではほとんどの歯科医師が知っている有名な体操です。

あいうべの基本的なやり方を説明します

①「あー」と口を大きく開く

②「いー」と口を大きく横に開く

③「うー」と口を強く前に突き出す

④「べー」と舌を突き出して下に伸ばす

この4つの動作を順番に繰り返してください。この4つの動作を1セットとし、1日に30セットとを目安に続けるのが、基本的なやり方です。時間にして1セットが5秒位なので、30セットやると大体3〜4分になります。

あいうべで、イビキを防止し、睡眠時無呼吸症候群のリスクも減らし、ドライマウスの解消や、小顔効果も期待できるようです。このコロナ禍で家の中で退屈な時、あいうべ体操で病気になりにくい体質を目指してみてはいかがでしょうか。

参照 : マキノ出版  免疫を高めて病気を治す 口の体操 「あいうべ」