スポーツマウスガード/ブログ

東京オリンピックとマウスガード(スポーツ歯科医学)

 

まもなく東京オリンピック2020が開催されようとしています。

様々な競技において、マウスガードを装着している選手を見つけることができると思うので、注目してみて下さい。

マウスガード着用義務

ボクシング テコンドー ラクロス

一部着用義務

7人制ラグビー(19歳以下) 空手(組手)

着用可能

野球 ソフトボール バスケットボール サッカー ハンドボール バレーボール テニス 陸上競技(投擲・跳躍)  レスリング ウェイトリフティング 柔道

着用不可

ゴルフ

ただ、歯科医学がオリンピック選手に貢献しているのはマウスガードだけではないのです。JOC強化指定選手は歯科検診を義務化され、ジュニア選手には食育の勉強や咬合力の強化、不正咬合の改善治療などを行っています。外傷リスクの高い競技の選手には、あらかじめ下顎骨骨折予防のため横に向いた親知らずを抜いておいたり、バランス系の競技選手で左右の噛み合わせが悪かったりしていれば矯正治療を行ったり、パワー系の競技選手にはトレーニング用パフォーマンス用マウスピースの応用開発を行ったり、研究やサポートがなされています。担当歯科医師は、トップアスリートならではの悩みも聞いてあげ、安全安心して競技に打ち込めるよう話し合い、ベストパフォーマンスが引き出せるよう努力しております。また、試合当日も外傷リスクの高い競技では競技場内で外傷が起きた時のためにスポーツデンティストが待機しています。目に見えないところで歯科医学がサポートしていることも皆様に知っていただき、目標である金メダル30個獲得を達成できる事を切に願っております。